柄ゆきは派手に見えますが、仕立てて身に纏うとしっくり来ます。
オリジナル注染浴衣
元は湯帷子(ゆかたびら)と言って、貴人が湯浴みに着用した衣装でした。少し前までは湯上りの夜着あるいは寝巻きとして一般的で、子供の頃の夏、湯上りに天花粉をつけられて着せられていたのを思い出します。それが今やファッションアイテムの一つとなりました。えいたろう屋ではお祭り用に、普段の着物では味わえない注染(ちゅうせん)らしさ満開のオリジナル浴衣を提案しています。一見の価値ありと自負しております。ちなみに、今年から一部を本来の湯上り用浴衣として、一年中取り扱うことにしましたので、ぜひくつろ着としてもご活用ください。
浴衣 ¥31,500~(税込)