長着・羽織着尺長着・羽織着尺

もはや男物の毛織着尺を織っているのは、西陣のこの一軒だけと言われる。昨今流行の洋服地の流用ではなく、しっかりとし た着物用の反物としての存在感は流石だ。洋風ではなく着物ら しさを軸にセレクト。

着尺
居敷当付総手縫仕立長着(単)
総手縫仕立羽織(袷)

長着・羽織着尺長着・羽織着尺

西陣シルクウール
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

長着・羽織着尺長着・羽織着尺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新潟県の小千谷市で作られる、麻織物の代表格。小千谷の機屋さんは、家族のような単位でいいものをじっくり織っておられます。だから、なぜか生地が優しいんですよ。当店ではお値段も全然高くありません。

総手縫麻居敷当付長着  生地代税別¥42,000〜     お仕立代¥19,000(居敷当て別麻生地代含)

平成29年5月3日現在

長着・羽織着尺長着・羽織着尺

越後・紺仁織物さんの綿麻紅梅が入荷いたしました。紅梅組織のため肌触り爽やかです。
加えて皺が目立ちにくく、扱いやすい逸品。一部オリジナル展開も始めています。
綿75%麻25%で春先から秋までお召しいただけます。

総手縫居敷当付長着  税別¥46,000

浴衣浴衣

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(写真左から、高脚蟹、雨龍、かみなり雲、鶴に飛行機)

元は湯帷子(ゆかたびら)と言って、貴人が湯浴みに着用した衣装でした。少し前までは湯上りの夜着あるいは寝巻きとして一般的で、子供の頃の夏、湯上りに天花粉をつけられて着せられていたのを思い出します。それが今やファッションアイテムの一つとなりました。えいたろう屋ではお祭り用に、普段の着物では味わえない注染(ちゅうせん)らしさ満開のオリジナル浴衣を提案しています。一見の価値ありと自負しております。ちなみに、今年から一部を本来の湯上り用浴衣として、一年中取り扱うことにしましたので、ぜひくつろ着としてもご活用ください。

   浴衣  ¥31,500~(税込)

羽裏・襦袢・肌着羽裏・襦袢・肌着

夏の襦袢は、はっきり言って麻しかない!と断言させて頂きます。バリエーションは無いですが、この涼しさは他では替えられません。半襦袢+裾除けというスタイルも楽です。襦袢は年中麻というツワモノもおられるくらいです。乾きの早さが感動的。

(追伸)服地の麻の中には通気性の悪い暑苦しいものもあるのでご注意ください。

           白  \15,750(税込)
           色  \19,950(税込)
 
 
 
 

羽裏・襦袢・肌着羽裏・襦袢・肌着

夏用肌襦袢 ¥(税込)

同じく木綿のクレープ地でできた打合せタイプ。
こちらはステテコは付いておりません。

羽裏・襦袢・肌着羽裏・襦袢・肌着

 ありそうでなかった夏の下着をご用意しました。
 
 えいたろう屋流浴衣下セット¥3,990(税込)

 木綿のクレープ地の上下セットです。
 薄くてシャリ感のあるクレープ地は日本の夏に欠かせません。
 上はフレンチスリーブのTシャツタイプ、下は膝丈のステテコで
 どちらも幅は ゆったりしています。