工芸職人さんが一人で
竹筒から竹皮を剥ぎ
一本一本竹ひごを作るところから始め
精緻に編み込んだ印籠です。
えいたろう屋のために作って戴いた逸品は
全部で2点(アップロード前に1点は売れてしまいました)。
残り1点、税込35,000円のご提供です。
<現在新作製作中です>
工芸職人さんが一人で
竹筒から竹皮を剥ぎ
一本一本竹ひごを作るところから始め
精緻に編み込んだ印籠です。
えいたろう屋のために作って戴いた逸品は
全部で2点(アップロード前に1点は売れてしまいました)。
残り1点、税込35,000円のご提供です。
<現在新作製作中です>
雪駄じゃなくて草履だ。
という人もいたようですが
この方が楽なんだから、これでいいんじゃない?
という履物屋さんの英断で実現しました。今や当たり前?
踵には滑り止めのゴムも付いています。
チャラチャラがないのはちょっと寂しい気もしますが・・・
表は南部、鼻緒は燻べの本雪駄だからこそ、形の拘りより歩きやすさが大事なのです。
まあ、色は茶系色のほうがいいかもですが・・・。
今年のてんごは、現代琳派の旗手といわれる太郎さんらしく
住ノ江の浴衣。
目一杯可愛くなって、浴衣らしい遊び心が満載です。
男子の方、女子のお客様に持っていかれる前に、是非どうぞ。
生成地と極薄鼠地の2色で展開です。
やっぱり梅は日本の美ですね。
春の陽気を直接感じる暖かさはないけれど
もうすぐそこまで来ている暖かさの予感がなんとも言えません。
でもその中に芽生えつつある陽に、えもいわれぬ輝きを感じることこそ
幸せの本質なのかもしれませんね。
画像では何の変哲もないですが
この新色八重山みんさ角帯は
なんと9cm2mmの巾。
通常の角帯が約10cmですから
この細さはある意味挑戦的です。
チャレンジャブルな配色とともに
欲しかったので、作っちゃいました!
店主敬白