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緊急事態宣言延長、、にもかかわらず少しずつ街に活気が戻ってるような気がしています@烏丸三条界隈。季節が移ろうに従って気持ちもまた変わっていきますね。晴れ晴れとした空が待ち遠しいです。

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度重なる時短営業要請に、随分と疲労感が増して来ています。いつまで、、、いつになったら、、、と待ちの姿勢もそろそろ限界ですね。少しずつでも前に進んでいきたいと思っています🙂

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日本人の自分が目覚めます。もう、面白いくらいに。この春夏、体験してみてください、着物。

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いつもお引き立て賜り誠に有り難うございます。

今年は本当に大変な年になりましたが

それにもかかわらず、一方ならぬお世話になりましたこと

心より御礼申し上げます。

さて、男のきもの えいたろう屋は

12月29日火曜日~新年1月4日月曜日までお正月休みを頂戴いたします。

新年は1月5日火曜日11時より営業開始いたします。

くる年も倍旧のお引き立てを賜りますよう

何卒よろしくお願い申し上げます。

店主 拝

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いつもお引き立て賜り誠に有り難うございます。

誠に勝手ながら、11月4日水曜日は臨時休業とさせて頂きます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご容赦くださいませ。よろしくお願い申し上げます。

店主 拝

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少なからぬ人が人生で一度や二度、予期せぬタイミングで下着を替えざるを得ない瞬間を経験したことがあるかもしれない。

もちろん街中でコンビニさえあれば下着を手に入れることなど造作ないこと。でも、もしコンビニもスーパーもなく、いや、そもそもトイレや物陰に駆け込む以上の動きができない時はどうするか?

昔から日本人は手拭いにしょっちゅう助けられてきました。そして、上記のような時も、ハンカチではなく手拭いさえ持っていれば…

手拭いはハンカチと違って大抵90センチメートル程度の長さがあります。巾はだいたい36センチメートル程。そしてここからがもっと大事なポイントなんですが、ハンカチと違って端が始末されてない。つまり縫われてないのです。

この特徴はもう完全に手拭いやないか〜です^_^。で、それゆえに即席のふんどしができてしまうというわけです。

まあ、形状的に手拭いがふんどしになることは想像できるでしょうが、固定する紐が無いじゃないかということになります。

手拭いの端が縫ってないというのは本当に重要で、縫ってないからこそ、手で容易に縦糸に沿って切り裂くことができるのです。並のウエストサイズの人なら1~2センチメートルの巾の紐が手拭い分の長さでいとも簡単に作れてしまいます(大きな人は継げばいいですよね^ ^)。

これで、いとも簡単に即席ふんどしのできあがり!まあ、こんなこと天災のようなもので滅多に起こることではありませんが、天災は忘れた頃にやってくる。

いざとなったらいつでも下着や紐になってくれるものが、常時はちょっと大きめのハンカチとして携帯するだけ。あとは知恵の一つとして憶えておくだけです。

手拭いの地味〜な魅力⁉︎のお話でした。

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遅ればせながら、えいたろう屋もモバイルサイトを開設しました。遅。

これまでご不便をお掛けして申し訳ありませんでした。とはいえ、システムとしては簡易で、ブログが中心となります。新着情報は必ずブログにもアップしますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます!

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茶、花、書、能、狂言、落語、雅楽、武道……どれもが美しい日本の文化。でも、それらは全て表現のカタチです。本当の文化はその奥に潜むものの中にあります。それは日本語をきちんと話し、着物を着る、そしてそのように暮らすということで感じられる何かではないだろうかと、最近よく思います。ある文化の傍観者であることと体現者であることは、部外者と当事者の違い、似非と本物の違いです。

最近、外国の方が日本の文化の体現者たらんと切磋琢磨しておられるのをよく見かけます。果たして我々は傍観者になってはいないだろうか?生活の中に、眼には見えないけれど受け継がれてきた確かな自前の文化が息づいているだろうか。自戒を込めてそんなことを考える今日この頃です。